現場の搬送、自動化してますか?

中小企業の未来を 変えるロボット革命

製造現場向け自動搬送ロボット「AspinaAMR」で、 人手不足を解消し、生産性を向上。 簡単導入、今すぐ自動化。現場で作業者の方と一緒に働く協働ロボット(AMR)です。

Aspina「AMR」とは

spinaAMRは、製造現場向けの自動搬送ロボットです。簡単に導入可能で、機能拡張にも柔軟に対応します。コンパクトな設計で小回りが利くため、狭い通路でも走行できます。国産AMRならではのサポート体制により、安心して運用いただけます。従来のAGVと異なり、ラインテープ無しでも自律走行できる協働ロボットで、将来の拡張性や柔軟性が高いです。

AspinaAMR 3つの特長

導入しやすく、スモールスタートに最適

●現場のレイアウト変更が不要
●1辺60cmの本体サイズと小回りの利く動きで、狭い通路でも走行可能
●現場のパソコンで使える操作ソフトウェアと、誰でも使えるQRコードでAMRを簡単操作
●本体価格のみで1台から導入でき、スモールスタートできます。

安心の品質とサポート

●国内モータメーカーASPINAがオールインワン開発・製造
●ニーズに合わせて選べる購入後のサポートプランを提供
●円滑な立ち上げのためのトレーニングや、コールセンターによるサポートも実施
●部品ストックも用意しているため、故障時にも素早く対応可能

生産システムや外部設備との連携が可能

●通信プロトコルを用いて、生産システムや外部設備との連携が可能
●ソフトウェアの定期アップデートで、ハードウェアはそのままで機能拡張できます

簡単操作と自律走行で、 現場に合わせた柔軟な運用を実現

磁気テープ不要で自律走行。障害物も自動回避

カメラとLiDARで自己位置を推定しつつ目的地まで走行。センシングしながら走行するため人や障害物を検知して自動回避します。 磁気テープの施工が不要なため、工場のレイアウト変更にも柔軟に対応できます。

二次元バーコードで簡単操作

現場のパソコンで使える操作ソフトウェアに加えて、二次元バーコードでも操作可能です。 二次元バーコードをかざすだけで、作業者の方も簡単に搬送の指示ができます。 日本の製造現場に寄り添った使いやすいマップ機能は、専門知識がなくても操作可能です。

様々な製造現場で活躍する
AspinaAMR

人が作業するエリアでの搬送

人や障害物を認識して自動的に回避しながら走行し、人の作業・往来があるエリアの搬送自動化を簡単に実現します。

レイアウト変更や工程変更が 頻繁にある現場の搬送

環境地図を再作成し、目的地を再設定するだけで、簡単に新しい現場で搬送を再開できます。多品種・小ロット生産の現場で活躍します。

狭い通路や場所への搬送

小さな工場や古くからある工場、作業者が通れる必要最低限の通路のみのエリアにも対応可能です。工場のレイアウト変更を最小限に抑え、搬送の自動化を実現します。

お客様のニーズに合わせた
2つのモデルと豊富なオプション

標準モデル

AMR本体に操作用アプリケーションを同梱した標準パッケージ。スモールスタートや試験導入に最適です。。

リフトモデル

リフト機能を搭載。搬送物を台車ごと自動で受け渡し可能で、さらに自動化を進めることができます。

オプション

お客様のニーズに合わせた様々なオプションをご用意しています。

AspinaAMR 導入までの3ステップ

簡単セットアップで、すぐに搬送自動化が実現

STEP01

ホームポジションを決め、マップを作る
はじめにAMRの運用を開始・終了する地点(ホームポジション)を決め、AspinaAMRを配置します。 続いてパソコンで操作用ソフトウェアを使ってAMRをラジコン操作し、マップを作成します。 AspinaAMRが走行しながらセンシングし、壁や障害物の位置が測定されて運用場所の地図が作成されます。

STEP02

搬送地点を登録、の順番を決める
止させたい位置や、その場所でのAMRの向きを登録します。また進入禁止エリア、自動ドアなどのランドマークを地図に登録します。 地図ができたらAMRが登録した地点に進む順番や待機時間を設定します。

STEP03

荷物を載せて搬送開始
荷物を載せて搬送プログラムを実行すると搬送を開始します。

製造現場の自動化、お悩みを解消しませんか?

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